ドアとサムターン、どこを測る?
2026年10月25日確認 · 国内公式資料をもとに作成
採寸の目的は、購入候補を残すこと。数値だけで「取付可能」と確定しないために、測る部位と型番をセットで記録します。
まず、上下の鍵を別々に見る
室内側のつまみをサムターンと呼びます。鍵が上下にある場合は、形状が似ていても両方を測ってください。つまみの厚み・長さ、台座、ドア面からの高さ、枠やハンドルまでの空間を書き出します。型番が分かれば合わせて控えます。押す・引く・持ち上げる動作が必要なつまみは、通常の回転式と分けてメーカーに確認します。
SwitchBot Proの数値をUltraへ転用しない
Proの公式資料には、ホルダーが挟むつまみ0〜23mm、サムターン土台から先端まで62mm以下という条件があります。後者はドア面からの高さではありません。枠までの距離は、ドアを閉めてサムターン中心から測ります。
Pro・Ultraの資料には40mm付近の境界表現が重なるため、ちょうど40mmはメーカー確認と扱います。UltraにProの23mm・62mmを当てはめません。ProではSHOWA516、MIWA HK、HP40など非対応表記がある形状や、補助部品を要する形状もあります。
Aqara J200は専用の図と記号で照合する
国内取付ガイドでは、厚みAが2〜22mm、台座直径Bとつまみ長さCが62mm以下、ドア端から中心Dが40mm以上、ドア面から先端Eが14〜67mm、掴める高さFが5mm以上、中心から台座端Hが31mm以下、回転角90〜120度などを確認します。Dはバックセットで、SwitchBotの枠までの距離とは別の測定です。数値以外の形状・台座・干渉条件も必ず公式図で確認してください。
安全サムターン向けの特殊部品案内を、標準適合や安全機構の維持の保証と受け取らないでください。安全機構の扱い、非推奨・保証外条件をメーカーへ確認する必要があります。
SESAMEの本体寸法は、適合寸法ではない
SESAME 6/6 Proは国内製品ページと公式ヘルプで確認します。本調査では一般的な取付寸法の上限を確定できていません。本体外形が収まるだけで適合とは判断せず、特殊形状は機種・世代を指定してアダプターを相談します。
採寸のあとに残る4つの確認
- 接着面の材質・平らな面積・段差が取付方法に合うか。
- ドアを開閉したとき枠やハンドルにぶつからないか。
- 電池交換や充電のための取り外し空間があるか。
- 賃貸の契約・管理規約上、設置や原状回復方法に問題がないか。
当サイトは鍵の写真や住所を受け取りません。写真が必要な場合は、メーカーの公式窓口へ直接相談してください。